5月29日TOEIC公開試験(第210回)の感想・コメント

business-finger

本日受験されたみなさん、お疲れ様でした。いよいよ新形式が始まりましたね。解答用紙がピンク、問題にはフォーム番号が記載されずバーコードのみでした。旧形式より難易度が全体的に上がっているという印象です。

各Partのコメント

Part1 普通

人物の写っている写真が4問、人物の写っていない写真が2問。難易度は従来通り普通だと思います。

Part2 やや難

リスニング初級者にとってタフな問題が多かったと思います。最初の7番の問題からそれなりの難度の問題が出てきました。旧形式の公式問題集(Vo3,Vol4,Vol5,Vol6)より前半の問題(最初の10問)のレベルは上がっているような気がします。従来の前半易しい、後半難しいというパターンが崩れて、25問の難度が平均的になってきているような印象がありました。また間接的な応答が答えになる問題のレベルがアップしてきているので、いかに最初のセンテンスの状況をつかむかがポイントになってきていると感じました。

Part3 普通~やや難

新形式問題に慣れていないと難しく感じたかもしれません。2番目の35-37の問題がこれまでのパターンと異なる問題だった印象です。Part3の問題が増えたことで受験者、特にリスニングが得意でない方の負荷が大きくなったと思います。

Part4 やや難

これまではあまり先読みせず、かつ音声が流れているときは問題文や選択肢を読まないで音声に集中して、話の展開を記憶しながら問題を解いてきましたが、新形式でこの方法を使うと聞き逃すことに気付きました。例えば、後半に出てきた家の図面が入っている問題は、図面だけ眺めて聞いていたところ、うっかり順番を聞き逃してしまいました。次回以降はイラストの入った問題については、イラストとともに設問は確実に読んでおく必要があると思いました。

Part5 やや易

問題の数は30問に減りましたが、従来から試されている文法・語彙知識の傾向に変わりがないという印象です。新形式になっても特に大きく傾向が変わったことはないというのが初回受験後の感想です。ただし、Part5が減って、Part6、7の問題が増えたことは、以前より早くPart5の問題を必要が出てきたことになります。品詞・動詞の形の問題は30問中9問(のはず)で、以前と変わらず重要な文法項目ですね。

Part6 やや難

センテンス挿入の問題が新たに入ってきたことで、旧形式より時間がかかるようになってきました。

Part7 やや難

シングルパッセージが難し目でした。ダブル、トリプルの難易度はそれほどでもなかった印象ですが、シングルパッセージの問題をやりながら読むのが嫌になった方も多かったでしょう。Part5が減ってPart6、7が増えたことは、確実に受験者の負荷を増していると思われます。

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