TOEICスコアシートのABILITIES MEASURED(アビメ)から正解数を計算する方法

business-finger

TOEIC公開試験のリスニングで何問正解だったかを知る方法があります。リーディングも間違えた数をだいたい出すことができます。

前回「TOEICスコアシートから弱点を判断!ABILITIES MEASURED(アビメ)の簡単な見方」の続きで、各項目の数字から何問ミスしたかを出します。

データは第164回TOEIC公開試験(2011年7月24日)の私のスコア(900点:リスニング450点、リーディング450点)を使って説明します。

TEX加藤先生が、毎回公開試験の「TOEIC正答数換算表」をまとめてくださっています。とても貴重なデータで、いつもお世話になっております。

※ TEX加藤先生の「TOEICオタクのブログ

リスニングの正解数の計算

ABILITIES MEASURED Listening01

私が受験した第164回TOEIC公開試験(2011年7月24日)の結果です。TOEIC正答数換算表は下記のリンク先にあります。

http://blog-imgs-49-origin.fc2.com/t/e/x/texkatotoeic422/20110820231428585.jpg

 

Listening-score-details

黄色のセルが、ABILITIES MEASUREDの4つの項目に出ている数字に一致する箇所です。

私のABILITIES MEASUREDの場合、

  • 1番目が90
  • 2番目が83
  • 3番目が90
  • 4番目が86

です。

表からわかることは、

  • 1つ目の項目で2問ミス
  • 2つ目の項目で3問ミス
  • 3つ目の項目で2問ミス
  • 4つ目の項目で6問ミス

の合計13問ミス(正解数は87問)であることがわかります。※ちなみにこの時のリスニングのスコアが450点でした。

TOEIC正誤換算表を見ることで、各項目の間違えた数を調べることができます。

そして、リスニングでは、各項目のミス数を合計して100から引くことで、全体の正解数を計算することができます。

もう一歩突っ込むと1番目と3番目はミス数の合計が4なのでPART1とPART2で4問ミス、2番目と4番目で合計9なので、PART3 とPART4で合計9問ミスしていることになります。

※各項目がどのPARTに対応しているかは、
TOEICスコアシートから弱点を判断!ABILITIES MEASURED(アビメ)の簡単な見方」の記事を参照願います。

リーディングの正解数の計算

ABILITIES MEASURED Reading02

同様に正誤換算表の一部を抜粋しました。

Reading-score-details

黄色のセルが、ABILITIES MEASUREDの4つの項目に出ている数字に一致する箇所です。

私のスコアの場合、

  • 1番目が93
  • 2番目が100
  • 3番目が75
  • 4番目が93
  • 5番目が92

です。

表からわかることは、

  • 1つ目の項目で1問ミス
  • 2つ目の項目で0問ミス
  • 3つ目の項目で5問ミス
  • 4つ目の項目で2問ミス
  • 5つ目の項目で2問ミス

です。

ここでリスニングとの違いがあります。リスニングはミス数を足すと全体のミス数がでます。しかし、リーディングでは、項目にまたがってカウントされる問題があります。

そのため、ミス数を足すと2重カウントされた問題を含む可能性があり正確には出ません。ちなみのこの回のリスニングのダブルカウントされた問題は9問であるようです。

どのPARTの問題が2重カウントされているかですが、同じくTEX加藤先生のブログによると次のようになります。

パート6の文脈タイプの問題とパート7の両文書参照型の問題が2つの項目で二重計上されるためです(前者は3・4番目か3・5番目、後者は1・3番目か2・3番目の項目で重複計上されます)。

ミス数を足したものは、最大ミス数とみなすことはできますので、上の結果から言えば合計で最大10問ミスということになります。

この結果からわかるのは、

  • 5番目の数字からPART5/PART6の文法問題が全部できたと思っていましたが、2問ミスした。まだまだ解答精度が足りない。
  • 4番目の数字からPART5/PART6の単語・語彙問題は自信がないものが多かったが予想以上にできていた
  • 3番目の数字から、PART7で時間がなくて解答根拠をちゃんと調べなかったために、解答根拠の情報が散らばった問題を多く落とした

など自己分析することができます。

まとめ

TOEIC公開試験の正解数の計算の仕方はわかりましたでしょうか?正解数とミスの数がわかると、目標が立てやすくなるのではないでしょうか。

この正解数に関連して考慮しなければならないのが、メジャーフォーム、マイナーフォームと呼ばれている複数のタイプの問題セットについてです。

通常TOEICの公開試験では、複数のタイプの問題セットあり、ここ最近は2種類のフォームで運営されているようです。

試験用紙には「4JIC29」のように印字されています。またマークシート用紙が、ピンク色だとメジャー、薄緑色だとマイナーフォームになります。

TOEIC正答数換算表もそれぞれのフォームに対して準備されています。(フォームがわからない場合でも、項目の数字と一致を調べればほぼわかります)

186回12月8日のTOEIC公開試験のスコアシートががもうすぐで送られてきますので、調べてみてはいかがでしょうか?

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です