TOEIC対策参考書レビュー「TOEIC(R) テスト いきなり600点!」

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TOEIC(R) テスト いきなり600点!

TOEIC界の大御所、ヒロ前田氏監修でTOEIC満点講師の横川綾子先生と渋谷奈津子先生の600点越えを目指す方向けの良書です。TOEICをまだ受験されたことがない方にとっても参考になる情報がいっぱい入っています。「いきなり600点」というタイトルにもありますように、英語の基礎力がある方なら本書1冊で達成可能かもしれません。

では、特に参考になると思われる項目についてレビューいたします。

各Partに600点獲得のための目標正答数、所要時間

600点取るためには、各Partでどれくらい取らなければいけないか知りたいところ。それについて各Partでの目標正答数があるのがいいですね。たとえばPart1なら目標正答数7問とか。目標正答数に加えて、解答時間の目安も参考になります。特にTOEICのリーディングは時間との闘いです。どのPartにどれくらいの時間をかけるかのタイムマネジメントはとても重要です。

ご参考までにTOEIC 600点を取るために目標正答数は次のようになっています。

Part1 7問/10問
Part2 22問/30問
Part3 17問/30問
Part4 17問/30問
リスニング合計63問/100問

Part5 26問/40問
Part6 7問/12問
Part7 30問/48問
リーディング合計63問/100問

600点を目指すなら全体で63%の正解率がひとつの目安ということですね。

いきなり!600点を目指すあなたのお悩み相談室 Q&A

これは個人的に気に入っています。600点を超えるためのためになるノウハウなどが、惜しみなく書かれています。「鉛筆ずらし」などの試験テクニック的なものから英語のスキルに関する「文法なんて、勉強する気になれない!」といった質問やメンタル面で想定される疑問に対して、的確なアドバイスはとても価値があるのではないでしょうか。

収録問題の質とわかりやすい解説

さすがTOEICを本当によく知る方々が選んだ良問そろいです。問題を適切なパターンに分け、600点を目指す方に役に立つ構成になっています。問題の解説もわかりやすいです。本書を一通り解いた後で、TOEIC新公式問題集などの模試本を解く実戦練習を行うとより効果があると思います。

見やすいレイアウト

配置、色、構成など見やすいレイアウトです。中身のコンテンツだけでなく、いかに学習者がストレスなく読んでいけるかに配慮した紙面デザインになっているという感じがします。本屋でTOEIC600点対策本を探すとき、見やすさも重要な選定ポイントのひとつだと思います。

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