TOEICパート5品詞問題 形容詞の公式2

今回はbe動詞の後ろの補語の位置に入る形容詞(SVCの第2文型のCの位置)について説明いたします。

(例)
She is kind.
Sheが主語S、isが動詞V、形容詞kindが形容詞Cの第2文型(SVC)

補語の位置には名詞または形容詞が入りますが、TOEICパート5の品詞問題では形容詞が正解になるケースが圧倒的に多いという印象です。

したがって、be動詞の後ろの補語が空所の場合は、第一に形容詞を検討すべきと考えます。

このパターンの問題は、空所の前後を見て瞬時に判断できる問題で5~10秒以内を目指せます。選択肢の中から形容詞を見つける方法ですが、形容詞の代表的な語尾パターンを覚えておく必要があります。

【形容詞の代表的な語尾(※他の品詞の場合もあり)】
-able, -ible, -sive, -tive, -ous, -ful, -cial, ,tial, nal, -icなど。やや裏技系の見つけ方は、lyの語尾の副詞を見つけてlyを取ることです。多くの場合、lyを取ると形容詞(形容詞に近い形)になります。
〔事例:lyを取って探す方法〕
usually(副詞)→ usual(形容詞)
recently(副詞)→ usual(形容詞)
probably(副詞)→ probab(近いスペルを探す) → probable(形容詞)
easily(副詞)→ easi (近いスペルを探す)→ easy (形容詞)

形容詞正解パターン1

be動詞空所
の空所には形容詞が入ることが多い

形容詞正解パターン2

be動詞副詞
空所
の空所には形容詞が入ることが多い

出題率(※ご参考)

公式問題集や過去問(韓国版)での出題数から算出。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集1から5
5問/30問×10セット

ETS TOEICの定期試験既出問題集1000 READING(韓国過去問等)
5問/30問×10セット

ETS TOEICの定期試験既出問題集RCリーディング (韓国過去問)
2問/30問×5セット

出題率 0.48問/30問 〔(5問+5問+2問)/25セット〕

例題

形容詞正解パターン1

be動詞空所
の空所には形容詞が入ることが多い

【例1】

***** ***** ***** are —— in ****** ****** ******.
(A) rely
(B) reliable
(C) reliability
(D) reliably

1.選択肢から品詞問題かどうかの判断する

選択肢を見て品詞問題かどうかを判断します。(※品詞問題は、語尾が異なる同じようなスペルの単語が並んでいる問題です。)選択肢はすべて”rel”が共通なので品詞問題と判断します。

2.空所の前後を中心に見る

空所の前後をまず見ます。空所の前がbe動詞are、後が前置詞inでこの前で一旦区切れます。

したがって、空所にはbe動詞areの補語になる形容詞(B) reliable(信頼できる)を選びます。意味は、「~は信頼できる」です。

【例2】

Although ***** ***** ***** *****, ****** ****** is ——.
(A) option
(B) options
(C) optional
(D) optionally

1.選択肢から品詞問題かどうかの判断する

選択肢を見て品詞問題かどうかを判断します。(※品詞問題は、語尾が異なる同じようなスペルの単語が並んでいる問題です。)選択肢はすべて”option”が共通なので品詞問題と判断します。

2.空所の前後を中心に見る

空所の前後をまず見ます。空所の前がbe動詞is、空所の後がピリオド

したがって、空所にはbe動詞isの補語になる形容詞(B) optional(任意の)を選びます。意味は、「~は任意である」です。

形容詞正解パターン2

be動詞副詞
空所
の空所には形容詞が入ることが多い

【例3】

***** ***** ***** ***** ***** was absolutely —— while ***** ***** ***** ***** *****.
(A) necessary
(B) necessity
(C) necessarily
(D) necessiate

1.選択肢から品詞問題かどうかの判断する

選択肢を見て品詞問題かどうかを判断します。(※品詞問題は、語尾が異なる同じようなスペルの単語が並んでいる問題です。)選択肢はすべて”rel”が共通なので品詞問題と判断します。

2.空所の前後を中心に見る

空所の前後をまず見ます。空所の前がbe動詞wasと副詞absolutely(絶対に)、後が接続詞whileでこの前で一旦区切れます。

したがって、空所にはbe動詞wasの補語になり、副詞absolutelyが修飾する形容詞(A) necessary(必要である)を選びます。意味は、「~絶対に必要である」です。

【例4】

***** ***** ***** ***** ***** were very ——.
(A) effectively
(B) effect
(C) effective
(D) effectiveness

1.選択肢から品詞問題かどうかの判断する

選択肢を見て品詞問題かどうかを判断します。(※品詞問題は、語尾が異なる同じようなスペルの単語が並んでいる問題です。)選択肢はすべて”effect”が共通なので品詞問題と判断します。

2.空所の前後を中心に見る

空所の前後をまず見ます。空所の前がbe動詞wereと副詞very(とても)、後がピリオド

したがって、空所にはbe動詞wereの補語になり、副詞veryが修飾する形容詞(C) effective (効果的な)を選びます。意味は、「~とても効果的だった」です。

Follow me!